スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

更新休止のお知らせ

こんにちは。
今日は割と暖かかった十和田市。
明日明後日の休日は雪らしいです。
お休みの日に雪っていうのはテンション下がりますよね…

しかし、今日はボーナス支給日!
皆さんのところはもう支給されましたか?
今回、北里大学のボーナスは下がりました!
悲しいです。
週末の雪予報とダブルパンチです。
まあもらえるだけありがたいと思います。

さて、今日はホームページでもお知らせしていますが、更新休止のお知らせです。
諸事情により、来年度いっぱいまでFSCと十和田農場のホームページ、そしてこのブログの更新を休止させていただきます。
皆さんには大変ご迷惑をおかけしますが、再来年の更新を楽しみにお待ちください!

なお、ホームページの更新は休止しますが、十和田農場は普段と変わりなく運営していますので、何かご不明な点やお問合せ等がございましたら、ホームページのお問合せからご気軽にご連絡くださいね。

それでは、少し早いですが、皆様よいお年を!

牛
スポンサーサイト

マンクスの嫁入り

こんにちは。
えらい寒くなりました。
昨日の午後から見る見るうちに冬の天気になり、あっという間に一面真っ白になってしまいました。
それから気温も上がらず…道路はつるつるで車の運転も命がけです。

運悪くそんな寒い日に旅立ちとなってしまったマンクスロフタンの2頭。
実は、十和田農場のマンクスロフタンのメス2頭が、出荷されることになっていました。
出荷といっても、お肉になるわけではありません。
東京牧場というところにお嫁に行くのです。

マンクスロフタンは、イギリス原産の羊で、日本には20年ほど前に20頭ほど輸入されたきり、生体での輸入がありません。
というのも、現在は貿易の観点から家畜の生体輸入が一部禁止されているからなのです。
そういう事情もあり、国内のマンクスロフタンは近交系数(近親交配の度合い)が高まり、病気や奇形、不妊などの可能性が高い状態にあります。
そこで、その状況を少しでも緩和しようと動いているのが「レア・シープ研究会」です。
マンクスロフタンの血統登録を総括し、近交系数を割り出して各農牧場の系統分析を取りまとめています。
因みに、我々十和田農場もレア・シープ研究会に加入しています。

さて、話を戻しまして、今回うちのマンクスがお嫁に行く理由ですが、東京牧場には2頭のマンクスロフタンのオスがいるそうで、その子たちの家系と十和田農場の家系は少し離れているため、お声がかかったのです。
東京牧場もレア・シープ研究会に加入しており、日々マンクスの維持・増頭に努めているそうです。
我々も、マンクスロフタンを飼養している以上、この貴重な羊の血統維持・増頭には責任がありますので、今回協力することになりました。
とはいっても、規定があるので無償というわけではないんですけどね…

マンクス譲渡

というわけで今日という日を迎えたのですが、お迎えの車があまりにも印象的だったので写真を撮らせていただきました。
なかなかのインパクトですよね。
なんでも、東京牧場さんは東京都檜原村という人口2000人ほどの小さな村にあるそうなのです。
そのうち半分が高齢者というほんとに東京かというような村のPRもなさっているらしく、檜原村を前面に押し出したこの車でいらっしゃいました。
そして後ろにけん引されているのが、お手製の輸送コンテナです。
なんとこの装備で八甲田を超えてきたというんですから驚きです。
今日のこの天気、事故がなくてほんとによかったです。

マンクス譲渡

早速農場をご案内しました。
東京牧場さんは主に烏骨鶏を育てているらしく、社長さんは羊初心者だということです。
それでも、その軽いフットワークと広い人脈で、豊富な知識を培い、いろいろなお話を聞かせていただきました。
十和田に張り付いている我々にはなかなか得難い情報で、勉強になりました。

マンクス譲渡

羊たちは歓迎している?様子です。

マンクス譲渡

牛舎も見学。
シャロレー珍しい、と写真を撮っていかれました。
でも、ヨーロッパで本場のシャロレーを見ているそうで、「大きくないですね」と。
現地のシャロレーはごついらしいです(笑)

マンクス譲渡

いよいよマンクスとご対面。
早速万太郎君に歓迎されています。
やっぱりこの角の生え方は珍しいらしく、驚いておられました。

マンクス譲渡

今回お嫁に行くのは、モカ↑としょうこ↓です。

マンクス譲渡

これから12月中に東京牧場さんのオスと交配させて、来年のベビーを待つようです。

マンクス譲渡

早速、先ほどのコンテナまでお散歩です。
マンクスはサフォークと違っててくてく歩いてくれます。
うちだけでしょうか?調教してるわけでもないんですが、犬のようについてきてくれるんです。

マンクス譲渡

途中、子牛を驚かせてしまいましたが、2頭はお構いなし。

マンクス譲渡

無事に積み込まれました。
2頭仲良く東京まで行ってもらいましょう。

そんなこんなで、無事に旅立ったマンクスロフタン。
新しい地での活躍が期待されますね。

近況報告

こんにちは。
最近更新をさぼっていました~すみません。
ここ最近の大ニュースといえば、鳥インフルエンザですね。
青森県で発症してしまいました。
十和田市の付近ではないですが、どのように流れてくるかわかりませんからね。
用心に越したことはないです。
農場内の鶏舎も、消石灰をまいて対策を講じました。
これ以上の拡大がないことを願うばかりです。

さて、今日は比較的暖かかったですね。
明日からまた寒くなるらしいですが…
久しぶりに天気も良かったので家畜棟までお散歩です。

子牛

防寒対策として、パドックへの出入り口を2か所塞がれてしまった子牛たち。
幸いまだ雪が本格化していないので、最後の砦は残されていました。

お外に出てはのんびり過ごす子牛たちです。
ここ最近は下痢気味が続き、毎日のように点滴を打たれていた黒毛ですが、しばらく見ないうちに大きくなった気がします。

子牛

ヘレフォードの子牛は、中でまったりです。
大きさが違いますね…
体形がだいぶ牛に近づいてきました。
腹から腰にかけてたくましくなってきた感じです。

ヤギ精液採取

ホールではヤギの精液採取が行われていました。
メスの発情期でもあるこの時期のヤギのオスは、とてつもなく臭いのですが、学生さんたちは臆することなく精液採取をしていきます。
ほんとににおいがきつく、毛1本触っただけでもにおいが取れません。
オスヤギが通った後はにおいが残ります。
オスヤギの風下にいることは自殺行為です(笑)
これさえなければ、人懐こくてかわいいんですけどね~

羊舎ロールカーテン

そして、羊舎のロールカーテンが新しくなっていました!
きれいですね~~
台風や吹雪でガタガタになってしまったので取り替えてもらいました。
これで隙間風が少しましになるかな…?
放牧地では、昨年半分新しくなったフェンスの工事の残り半分の工事中です。
ということで、羊たちはみんな羊舎でお留守番です。
せっかく暖かいですが、お外はお預けです。
今年中にはきれいなフェンスになっていることでしょう。
楽しみですね♪

プロフィール

十和田農場

Author:十和田農場
北里大学獣医学部附属フィールドサイエンスセンター十和田農場です。
実習や実験のために様々な動物を飼育しています。
農場内の出来事を発信します。

HP http://www.kitasato-u-fsc-towadanojo.skr.jp

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カレンダー
03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
アクセスカウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。